人生を導く優しさと思いやり【７つの習慣から始めよう】
人生では、いつの時にも、嫌がらせだけでなく、競争があります。
そんな時に、思ってしまうのが、相手に対しての敵対心です。
敵対心が心の何処かにあると、どうしても、行動や言動がおかしくなってきがちです。
良心の力で、相手を傷つけるようなことはしない、言わないようにするのが大人の対応ですが、
最近は、無茶苦茶なことを平気で言ったり、したりする人がいることも事実です。
だからと言って、自分もそうなってはいけません。
他人、周りの人を攻撃するようになると、嫌な気分になるのは自分の方です。
また、相手からの攻撃が増してくることも考えられます。
好きになる必要はないです。
一旦、憎しみが湧いても、傍におきましょう。置くだけでいいのです。
相手の立場や精神面も含めたおかれた状況を察してみて、
言葉や行動に出すことは無理でも、心の中だけで良いのです。
相手へ優しく接し、思いやりを持つことが大切なのだと思うようになりました。
その心の中の反応は、きっと相手にも伝わり、
そして、徐々に関係も改善されるくると思います。
人生の心がけ、行動規範やミッションを持つことが大切ですね。
スティーブン・R・コヴィー博士により書かれた「７つの習慣」、成功を導く習慣についての名著です。（ご参考：7つの習慣の要約と体験談【人間力は原理原則に基づく】)
ロングセラーとなり全世界で３０００万部以上読まれています。
ここで書かれた原則は普遍的で、ビジネスのみならず、家庭、人間関係などに役立ちます。
手帳と一緒に活用するとより効果的ですね。
私はもう１０年以上、フランクリンコビー手帳を活用して、「７つの習慣」の実践を心がけています。
