人生を豊かにするオススメの本７選【１００年時代で大切なこと】
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「変化の激しい時代、いろいろ知識を身につけて、人生を豊かにできるように
準備をしておきたいな。そのためにはどんな本を読んだらいいのだろうか」
とお悩みの方に、これからの時代を読み解くためのヒントになる本を７冊、
ご紹介いたします。
人生を豊かにするオススメの本７選
心、体、仕事、趣味など、いろいろな面で影響を受けることが多い現代社会で、
これまで以上に幸せになりたい。
人生を豊かに過ごしたいと考えさせられることが多くなってきていると感じてます。
変化が激しい２１世紀で、どう進んでいくべきか、その思考と行動のヒントになる
７つの本を選んでみました。
人生を豊かにする本の読み方
リラックスして過ごせるところで、好きな本を手にとりましょう。
多少騒ついていてもカフェがいいかもしれません。
また、一人静かに書斎で過ごす方が好きかもしれません。
リラックスして、楽しみましょう。
本の読み方には、いろいろ方法や考えが提唱されています。
速読がいいのだ、とか、いやいや、遅読だ、瞬読だとか、、、、、
速読と瞬読について興味がある方は、下記の記事をご参照ください。
人生を豊かにするオススメの本７選
７つの習慣
フランクリン・コビーにより書かれた、成功を導く習慣についての名著です。
ロングセラーとなり全世界で３０００万部以上読まれています。
ここで書かれた原則は普遍的で、ビジネスのみならず、家庭、人間関係などに役立ちます。
手帳と一緒に活用するとより効果的ですね。
私はもう１０年以上、フランクリンコビー 手帳を活用して、「７つの習慣」の実践を心がけています。
最高の自分を引き出す法
スタンフォード大のケリー・マクゴニガル博士による「自分を変える」ための具体的な方法についてDVD付きで説明されています。
理論に裏付けされたこの手法は、意志力の重要性を伝えるとともにどうやって意志力を強化して行動を起こし、
最高の自分を引き出すのかわかりやすく説明されていて、何回もDVDを脳に刻み込まれるまで見返しました。
LIFE SHIFT(ライフ・シフト）
ロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットン教授が書かれた「人生１００年時代」での生き方についてよく理解できます。
社会全体が長寿化が進み、高齢者の人口がこれまで以上に大きくなり、社会と個人ともに大きな課題となってきていることがわかります。
これまで、「教育→仕事→引退」の３ステージだった人生が、「教育→仕事→（教育）→仕事→・・・」と仕事を続けなければならない
社会となってきています。その中、何を大切にして生きていくのか考えるのに良い本です。
考える技術・書く技術
ロジカルシンキングとその表現についての古典的名著です。
少し難解なところがありますが、読み通すことで、物事の捕まえ方、思考の方法を学び、活用することができるようになります。
また、常に手の届くところに置いておいて参照したい本ですね。
２１世紀の歴史
フランスの経済学者、哲学者で、ミッテラン大統領の政治顧問を務めた。
ヨーロッパ最高の知性と呼ばれ、本書では、２１世紀での政治・経済の見通しを大胆に予測した。
グローバル化したアメリカの衰退の予測や「ノマド」的なライフスタイルが広がることを予測してます。
過去から未来まで読み解き、思考を発展させるには最適な良書と言える。
シグナル 未来学者が教える予測の技術
未来学者のエイミー・ウェブ氏が書かれた、戦略的未来予測の技術、手法に関する良書です。
エイミー・ウェブ氏は、Future Today Instituteを設立し、マイクロソフトやホワイトハウスなどからの依頼で文化やテクノロジーのトレンド分析を行ってきました。
本書では、未来を６つのフェーズで予測する手法を解説し、未来を見つめるためにすべきことを丁寧に書き記しています。
未来研究に興味がある方にはおすすめですね。
伝説の名参謀 秋山真之
日露戦争において、圧倒的に不利と思われていた状況の中、無敵のバルチック艦隊を打ち破るべく、日本海軍の戦略を練り、実行した「秋山真之」は戦略家の鏡と言えるでしょう。
ロシアを仮想敵国として想定し、あらゆる情報を収集分析するとともに、日本の存亡を左右した日本海海戦において勝利を収めた物語は、混迷を続ける今の時代において、一度は読むべきでしょう。
まとめ
変化が激しい２１世紀の世界において、ビジネスでも成功し、人生を豊かに過ごすために必要なあらゆることをすべきです。
そのために必要な知識や技術について幅広く獲得できるように７冊の良書を選出しました。
