【 人生をゲームのように生きる】テーマのある人生の作り方【目標が大切】
こんにちは高峰です。
「最近、年金問題、定年延長、リストラなど不安なことが多いな。
どうしたらいいのかよくわかなくて不安だ」
と感じている方にお伝えしたいと思います。
私も６０間近で不安です。
住宅ローンがまだ残っているのに、会社では早期退職の噂が流れてきたりして、一体どうなることやら。
政府も会社も助けてくれません。何せ会社はリストラをどうやってやるか虎視淡々と狙ってますので。
ですので、自分でどうにかするしかないのです。
と自分に言い聞かせています。
この不安解消の一つの良い手段があります。
その結果、不安が和らぎ、解消され、前をむいて進めるのです。
■私のこれまでの経験
（１）企業での30年間の研究（調査、立案、実行）の経験と博士号取得
（２）数億円規模のプロジェクト立案と実行の経験
（３）50歳を過ぎてからブログやオンラインスクールをスタート
【 人生をゲームのように生きる】テーマのある人生の作り方【目標が大切】
日々、世の中の状況は変化しています。
2020年11月の今でも「コロナ」は再拡大して、移動事業、宿泊、外食産業は厳しいですね。
でも、テレワーク、宅配、輸送、インターネットなどのビジネスは好調です。
そして、これから、ますます拡大するのが、 VRやオンラインコンテンツ、屋内エンタメなどやロボティックス、AIなどなどと。
そして、その分野を支える産業でしょう。
何かが終わりを告げる時、必ず「新たなモノゴトが生み出されます」
そこを狙うのも一つの手かと思います。
でもどうしていいか分からない、不安でしょうがないのが現実です。
- 何をやっていけばいいか分からない。
- いきあたりばったりではしょうがない。
- 相談する相手も難しい（ドリームキラーや同調圧力が怖い）
これらのことを解決して前に進むのは、簡単ではないですね。
継続した取り組みが大切になります。
そのためには、「テーマを持って人生に取り組む」ことが大切になります。
- 旅（人生）の終わりから始める
- テーマ（目標）を決める
- 計画(戦略)を作る（長期と短期）
- コンテンツ化とマネタイズ化
- 発信・行動とコミュニティ作り
このステップを着実に、焦らず実行することが大切です。
そして、忘れないで欲しいのは「エネルギーの充電」です。
アウトプットし続ける（作業をし続ける）ことは大切なのですが、
インプットをしないとアウトプットも息切れしてきます。
インプットとアウトプットの比率は、３：７ぐらいがちょうど良いと言われてます。
ただ、はじめはインプットが多くなりますね。
知識がないので、インプットをいっぱいして、そして作業に取り掛かることになりますので、体調とメンタルには気をつけてくださいね。
我々は探求をやめてはならない。そして我々のすべての探求の最後ははじめにいた場所に戻ることであり、その場所を初めて知ることである。
by T. S. Eliot
ですので、人生を旅と思い、テーマを持って探求する道のり自体をたのしむことが大切。
旅（人生）の終わりから始める
フランクリンコビー博士が書かれた「７つの習慣」の第二の習慣に書かれています。
人生の終わりを告げる時のことを想像して、それまでにやり遂げたいことを見出すことが大切。
やり遂げたいことを見出し、そこに向かって人生をゲームのように取り組み、過ごすことが良いかと思います。
７つの習慣を知りたい方は、「7つの習慣の要約と始め方【人間力は原理原則に基づく】」にまとめましたのでご覧ください。
テーマ（目標）を決める
10年、20年先と言われると具体的にするのは難しいでしょうから、あいまいでも良いかと思います。
例えば、海外で暮らしているとか、政治に関与しているとか、NPOで社会貢献しているとかで良いでしょう。
そして、その実現のために、３年ぐらい先のテーマ（目標）を具体的に設定しましょう。
このテーマ設定を度々、例えば、１年ごとに繰り返し、テーマを修正していくと、
自分にとって大切な軸となる「テーマ」が見つかるようになります。
テーマ（目標）設定が難しい方には、オンライン講座がありますので試してみるのも良いかもです。
>>「アナタの未来を豊かにする 目標設定ワークショップ（ありたい姿と短期目標の明確化）」
計画(戦略)を作る（長期と短期）
テーマが決まったら、その実行計画を作ります。
３年ぐらい先のテーマを具体的にしていきながら、１年、３ヶ月先のテーマ（目標）の設定と実現のための具体的行動を設定していきます。
できればですが、１０年、２０ 年先のテーマ（目標）に結びつくように、３年先、１年先のテーマとその取り組みを時系列で整理して、関係づけることをオススメいたします。
その方法は、「アナタの未来を豊かにする 目標設定ワークショップ（ありたい姿と短期目標の明確化）」で動画解説していますので参考にしてください。
コンテンツ化とマネタイズ化
実際に行動していく中で、大切なことは、行動した結果を残すことです。
そして、行動と結果を世の中に情報発信することが大切です。
さらに、不安を解消するための活動ですから、何らかの形で、アナタのインカムになるように仕組みを考えましょう。
そうです、テーマに取り組むことを「ビジネス」にすることを考え、実行します。
人が一番「不安」を感じつことは何かご存知でしょうか？
人間関係とか、仕事の内容とか、いろいろありますが、
一番不安を掻き立てる原因は 「お金」 なんですね。
お金がないと生活できなくなるじゃないか、と本能が叫んでいるのでしょうね。
そのためにも、ビジネスの形を作り、インカムが発生するようにしましょう。
このことを「マネタイズ化」するといいます。
コンテンツ化して、マネタイズ化する。
その手段としてはいくつかあります。
◆マネタイズ化する方法
（１）ブログ＆アフェリエイト
（２）Youtube配信
（３）note記事
（４）オンライン教材（動画）
（５）Kindle出版
（６）音声配信
まだ他にもあるのですが、代表的なものをご紹介しましたので、自分にあった方法を選択してください。
発信・行動とコミュニティ作り
情報発信は、先にのべた方法のどれかを選択し、組み合わせていくことが必要です。
そのためには、効率の良い方法を工夫してください。
取り組んでいくうちに、一人では難しくなってきます。
そこで、関係する要素ごとに、すでにあるコミュニティ（たくさんありますね、）に参加しみてください。
私もいくつか参加してきました。継続しているものも、途中退会したものもあります。
また、もう一つ情報収集の面からも良いのが「有料メルマガ」です。
無料よりも貴重な情報が入手できるとともに、どの有料メルマガも質問を受け付けてくださるので、疑問に思ったことを質問するのは良い方法と思います。大体答えていただけます。
次に、自分のコミュニティを作るのも手かもしれません。
私は、オンラインスクール内で、メールによる意見交換やオンラインでの意見交換・交流会を実施しています。
興味がある方は覗いてみてください>>Creative Life online School
【 人生をゲームのように生きる】テーマのある人生の作り方について
これからの時代、大きく変わろうとしています。
これはチャンスと思って、新しいことに取り組むことをお勧めします。
少し古いですが、ナショナルジオグラフィック2013年1月号で125周年特別企画にありました。
この特集で取り上げられた分野は；
- 果てなき宇宙への夢
- 石油開発に揺れる熱帯雨林
- 未踏の極地への探求
- 細菌の知られざる世界
でした。宇宙、地球、生命などの分野における探求がまだまだ続いているのですね。
そこで、私は思いました。研究者としての端くれ、私も人生を通して追求する「テーマ」を持ちたいと。
とにかく本をよく読みました。毎週Amazonから箱がいくつか届くので、奥さんが嫌がるぐらいでした（宅配の方が同じ方だったのでAmazonの箱が多過ぎて恥ずかしかったようです・・）
その中で、見つかってきたのが「未来研究（予測）と日常生活への活用」「創造・思考・仕事術（HACK)」そして「マインドフルネス」です。
これらについて探求を続けております。
ですので、無理せずですが、「テーマを持って日々を過ごす」ことを実践してみてはいかがでしょうか？
- 旅（人生）の終わりから始める
- テーマ（目標）を決める
- 計画(戦略)を作る（長期と短期）
- コンテンツ化とマネタイズ化
- 発信・行動とコミュニティ作り
このステップを着実に、焦らず実行することが大切です。
そして、忘れないで欲しいのは「エネルギーの充電」です。
充実した日々を過ごせると思います。
Creative Life online School
Creative Life online School では、アナタが人生を、日頃の生活をより豊に、楽しく、充実して過ごせるようになるための手助けをいたします。
人生のテーマを持って、日々、生きることを考えてみませんか？
Creative Life online School では、３つのポイントを中心に 知識、創造、豊かた人生につながる情報や手段などを提供していきます。
- 新しい時代の探究、創造、思考、仕事術について
- 未来予測に関する手段と研究活動
- より豊かに生きるためのマインドについて
アナタがこれからの時代を豊かに生きるために、必要なマインドの持ち方や知識、スキルについて、 コンテンツやオンライン講座での学習プログラムをお届けいたします。
意見交換や交流の場としてのメーリングリストとオンライン相談会も計画していますのでご活用ください。