人生100年時代に考える環境とサステイナビリティ【マインドセット】

2020-10-04

100年人生時代と言われ始めて、これから何に取り組もうか」

と考え悩んでいる方が多いかもしれません。

そんな方(私も、悩みながら、もがいて、何とか前に進めようと努力しているのですが)には、あまり悩まずに目の前のこと、もしくは、小さい頃、やっていて楽しかったことと関係することから何か始めてみてはとアドバイスすることがあります。

100年時代に大切なこと 環境とサステイナビリティ

人生100年時代、人生をどのように考え、どのように生きていくかを考えることが多くなってきているのが現実だと思います。

その時に、少しでも良いですので、「環境」と「サステイナビリティ(持続可能性)」について頭の片隅に置いてみませんか。

自分の子供がそろそろ手を離れ、新しい家庭を始めることもあるでしょう。

孫たちの将来のこともあります。

それだけでなく、医療とテクノロジーが進み、100歳まで生きることが誰でも可能になるかもしれません。

その中で、人生のライフサイクルをもう一度考え直し、行動を変えていく必要があると思います。

基本的な価値観を変えるタイミングにきているのだと思います。

人生を変えることで、豊かな時間を手に入れることができるのだと思います。

この恵まれたタイミングで、地球というところに生まれ、育ち、生活できることを嬉しく思います。

地球環境が破壊されている

Arek SochaによるPixabayから

地球の環境は、今、破壊され続けていると言われていますね。

地球温暖化の問題から、気候変動、大気汚染、森林火災などが起き、生物に影響を及ぼしているため、未来永劫この青い地球で、私たちが生き続けられる保証はなくなってきていると言われています。

そのために、ガソリン車から、ハイブリット車、電気自動車と車が発展してきている事実もあります。

そして、少しでもエネルギーの消費を減らすためのエコな道具やシステム、設備が開発され、世界に拡大されつつあります。

ただ、私たちは、人として生活している中で、色々なことを考えて行動することで、貢献できると考えます。

些細なことで良いと思います、この青い地球で生命が未来永劫存在できることに結びつくことに取り組んでみましょう。

きっと、身の周りのことから取り掛かることができる何かがあるはずです。

色々なことがある今ですが、少しでも節約し、感情は豊かに保ちながら、行動することを考えていきましょう。

 

まとめ

 

人生100年時代

ライフシフトが歌われ、政府の政策も変わってきています。

その中で、豊かで幸せな人生を歩むためにも、地球環境、自分の環境とサステイナビリティ(持続可能性)を頭に入れながら、取り組みを考え、行動していきたいですね。

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

ロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットン教授が書かれた「人生100年時代」での生き方についてよく理解できます。

社会全体が長寿化が進み、高齢者の人口がこれまで以上に大きくなり、社会と個人ともに大きな課題となってきていることがわかります。

これまで、「教育→仕事→引退」の3ステージだった人生が、「教育→仕事→(教育)→仕事→・・・」と仕事を続けなければならない

社会となってきています。その中、何を大切にして生きていくのか考えるのに良い本です。

 

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