【寺田有希さんの対峙力】コミュニケーションで大切なポイント3点

こんにちは こんばんは 未来戦略家 高峰 です。
「人との話がちょっと苦手。何をすれば上手になるかな?」
とお悩みの方に、コミュニケーションに大切なポイント3点についてご紹介いたします。
【寺田有希さんの対峙力】コミュニケーションで大切なポイント3点
寺田有希さんの著書「対峙力」を参考にして、コミュニケーションで大切なポイント3点について紹介しましたので最後までご覧ください。
寺田有希さんは、ホリエモンチャンネルのMCなどをされている方で、場の仕切りが非常に上手い方です。
私はYoutubeを見て、いつも、どんなゲストさんが来られても、あれぐらい場を仕切れたり、上がらず落ち着いて喋れたらなと憧れていました。
そんな時、著書「対峙力」のことを知り、さっそくポチって、ささっと読んでみました。
私の考えも交えてまとめ3点は以下の通りです。
- 自分のままでいいが、逃げたり、媚びたりしてはダメ
- 準備は最低限必要ですが、アドリブが最高!
- 自分の役割をきちっと認識する
自分のままでいいが、逃げたり、媚びたりしてはダメ
自分のままが一番。
かっこつけたり、あまり知らないことは、「よく知りませんので、教えてください」で大丈夫。
そして、分からないからと「逃げたり」してはダメだ。
媚びる必要もない。
相手のことも自分のことも、認め合うことが大切。そして萎縮することなく、誠実に接する。
たまにですが、あまり知らないのに、「こういうことですとね」と知ったように言うと、あまり知らないことがバレバレなのは感じるはずです。
正直に、素直に接することが大切ですね。
準備は最低限必要ですが、アドリブが最高!
プレゼンテーションでもありがちですが、台本をカチッと決めて、その通りに話そうとすると、ガチガチになったり、焦ったり、状況変化に対応できなかったりします。
ですので、最低限の準備とアドリブで対応するのが一番ということ。
全く準備しないのはダメですが、会議でも、対談でも、プレゼンテーションでも、「目的=GOAL」があるはずです。
目的を共有化して認識し、そこに至るために必要なポイントはきっちり整理しておく。
そのポイントをしっかりクリアーするように話せばいいだけなのです。
もちろん最低限の知識は準備しておくべきです。
また、アドリブで使えそうな、情報も仕込んでおく必要はあります。
しかし、ガチガチの台本は必要ないということです。
自分の役割をきちっと認識する
対談やチーム活動では、自分の役割をきちっと認識することが大切です。
1)目的を達成するための自分の役割を認識することが大切
2)役割をになうために、周りの方々の特徴を認識する
3)事前準備の情報は、事実と意見を混同せず、ロジックと数値を押さえておくことが大切
寺田有希さんの対峙力】コミュニケーションで大切なポイント3点
寺田有希さんの著書「対峙力」を参考にして、コミュニケーションで大切なポイント3点について私見を交えて紹介しました。
寺田有希さんの場の仕切りをYoutubeでご覧ください。
非常に参考になります。
頭のキレがよくて羨ましいです。
- 自分のままでいいが、逃げたり、媚びたりしてはダメ
- 準備は最低限必要ですが、アドリブが最高!
- 自分の役割をきちっと認識する
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