【コミュニケーション】モノゴトを伝えるために重要なポイント3点【 創造思考 】
こんにちは高峰です。
理解をしていただくには
・物語 ストーリーの力
・言語化
・シンプルに
にまとめて、表現することが大切。いや~ でもいろいろ言いたくなる。
それに、時間がないことを言い訳にしがち。
でも、心がけるべき。
そうすると、時間も生まれると思う。— マサル(Masaru Takamine)🐢CreaTe You✨120%Happy🎉 (@Takeru35577133) June 17, 2021
「誰かに、何かをお願いするとき。会社に予算を承認いただくとき。
いつも怒られるんだよな。どうすればいいのかな?」
と、プレゼン、説明などにお悩みのかたに、プレゼンなどで重要な3つのポイントについてお伝えいたします。
少なくともこの3つのポイントに気をつけて、プレゼン、説明内容を考え、話すことで、今までよりも理解されやすく、意見が通る確率をあげることができると思います。
是非、最後までご覧ください。
■私のこれまでの経験
(1)企業での30年間の研究(調査、立案、実行)の経験と博士号取得
(2)数億円規模のプロジェクト立案と実行の経験
(3)Kindle本4冊出版、Udemyオンライン講座を公開、オンラインスクール 運営
モノゴトを伝えるために重要なポイント3点【 コミュニケーションで大切なこと 】
誰かに、何かを、伝える、コミュニケーションで、どうしても伝わらない。
理解してもらえない。
と、今の時代、悩むことが多いと思います。
モノゴトを伝え、理解いただきえらい結果を得るために大切なポイント3点についてまとめました。
- 言語化する
- シンプルにまとめる
- 物語、ストーリー 仕立て
言語化する
コトバで伝えるのだから「言語化」するって当たり前でしょう!
と言いたい方もおられるでしょう。
ここは少し我慢してお付き合いください。
まず、話相手の状況を考えながら、どのように表現すれば、
一番、理解されやすいかを考えます。
そして、自分の言いたいことを、文章に書き起こしてみましょう。
そうすることで、自分が一体なにを言いたいのか、自分自身、理解が進みます。
その結果、相手にも理解しやすい表現で、言語化する工夫ができることになりますね。
シンプルにまとめる
次に、文章を書き出し、言語化する時に、シンプルにまとめることが大切です。
①たくさん言いたいことがあると思いますが、3つにまとめる。7つも8つも言わない。
②文章を簡潔にする。主語+述語で表現し、それが何重にも重なることがないように。
物語、ストーリー 仕立て
そして、最後は、理解し、記憶に定着するように、物語・ストーリーの力を借りましょう。
ストーリー仕立てで表現した、プレゼンテーションは、途中、ひっかって、聞き手の頭の動きが止まることなく。
す〜と、理解し、頭に入り、記憶される時間が長く、ストーリーは思い出される確率を高める効果があります。
余談ですが、TEDてご存知でしょうか?
と考え、アイデアを広げるための活動としてTED Technology, Entertainment, Design カンファレンスが行われています。
そこでのプレゼンは、シンプルで、説得力が高く、そして、ストーリーが理解されやすいものが多いです。
英語が標準ですが、日本語字幕もつけれますし、一部は日本語でもプレゼンされています。
表現の方法について参考になりますので、是非ご覧いただければと良い知識とスキルが身につくと思いますよ。
モノゴトを伝えるために重要なポイント3点【 コミュニケーションで大切なこと 】
誰かに、何かを伝えるのは難しいことです。
慣れればいいというわけではなく、スキルを身につける必要がありますね。
その時に最も大切なポイント3点についてお伝えいたしました。
- 言語化する
- シンプルにまとめる
- 物語、ストーリー 仕立て
TEDもお忘れなく。是非一度ご覧ください。ググればすぐ出てきます。
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