【クリエイティブライフ】ライティング習慣の身につけ方３点【創造思考】

2021-06-132021-07-07

こんにちは高峰です。

「文章を書いてKindle出版したり、ブログを書いたりして、
なんとか稼ぎたいな。
でも文章をどうやって書けばいいんだ。

いろいろ文章術の本は出ているけど、どれを読んでも、
パソコンに向かうと結局書けない。
なにか良い方法はないかな？」

と、文章を書くことがなかなか実現しない方が多いようです。

そこで、ブログや、Kindle本、それにリアルな紙の本を出すことを目指して、
ライティング力を鍛える方法について、解説しましたので、最後までご覧ください。

私も、作文など、苦手でした。

プライベートライティングてご存知ですか？

この方法を知り、実践することで、文章を書くことに抵抗感がなくなり、
文章をどんどん書けるようになりました。

きっとアナタも、文章が書けるようになりますよ。

■私のこれまでの経験
（１）企業での30年間の研究（調査、立案、実行）の経験と博士号取得
（２）数億円規模のプロジェクト立案と実行の経験

（３）Kindle本４冊出版、Udemyオンライン講座を公開、オンラインスクール運営

1. 【クリエイティブライフ】ライティング習慣の身につけ方３点
2. 【クリエイティブライフ】ライティング習慣の身につけ方３点　のまとめ
3. クリエイティブライフ・オンライン・スクール

【クリエイティブライフ】ライティング習慣の身につけ方３点

文章を書くこと、ライティングが苦手な人は、「プライベートライティング」を練習しましょう。

そうすると、文章を書くことに抵抗感なく、いつでも書けるようになりますよ。

プライベートライティングてご存知ですか？

プライベートライティングとは、自分のノートやパソコン、スマホに、
自分だけにしか見せない文章を、思いつくまま、どんどん書き出す方法です。

この方法を練習することで、ライティング習慣を身につけることができますね。

オススメです。

ライティング習慣の身につけるポイント３点

毎日、２５分ぐらい
指を止めず、書き続ける
そうすると、アイデアが出てくる

毎日、２５分ぐらい　必ず書く

え、書けないのに、書けていうんですか・・・・・

と思いますよね。

そうです。

書くのです。

好きなノートとペンでも良いです。

パソコン、スマホでも良いです。

書く準備を常にしておいてください。

そして、時間を決めます。

２５分ぐらいが良いかと思いますが、初めは１０分、１５分程度から始めるのもありかな。

とにかく、毎日、できれば、決まった時間に、時間制限して書き始めます。

う〜ん。例えば、朝起きたら　とか　夜寝る前　とかですが、バラバラでも良いでしょう。

まず、日記からでも良いですし、何か気になることがあるのなら、

タイトルに気になることを表現してください。

そして、タイマーをセットして、スタートします。

指を止めず、書き続ける

タイマーをスタートしたら、書き始めます。

決して、指を止めてはいけません。

とにかく、書き続けます。

書くことがないと思い、指が止まりそうになったら

「書くことがない」と書くのです。

そうすると、指は書き続けることになります。

書くことがなくて、足が痒くなったら

「足が痒い」と書くのです。

そんなことを繰り返していると、

頭の中で、シナプスがつながり、発火するがのごとく、

書くことが生まれてきます。

そうすると、アイデアが出てくる

時間制限があると、自然と、自分の頭にストレスを与えることになり、

書き続けていると、頭が自然と考え出し、

アイデアやセンテンスが出てくるようになります。

そこがキモでして、なんでも良いので書き続けていると、

指や目から、脳に刺激が加わり、

思考が活性化されます。

そうすることで、初めに設定した課題（タイトル）についての

考えやアイデアが生まれてきて

書けるようになります。

その湧き出るように、出てくる　アイデア、センテンス、思い　を

ちゅうちょなく、書きつづるのです。

忘れないでください。

このプライベートライティングで書いた　文字・文章　は

アナタ以外には誰にも見せないのです。

ですので、なんの遠慮も、他人の感想も気にせず、

書きつづけるのです。

そこが肝心！

【クリエイティブライフ】ライティング習慣の身につけ方３点　のまとめ

なかなか文章が書けない方に、良い練習方法「プライベートライティング」についてお伝えいたしました。

今日、今この瞬間から初めてください。

きっと、世界が変わると思いますよ。

書くことへの抵抗感がなくなり、

自由に羽ばたけるのですから。

そこで、もう一歩踏み出しましょう。

（１）プライベートライティングで書き出した文章に目を通します。
（２）重要な箇所に線を引いたり、まるで囲んだりします。
（３）重要な部分を抜き出し、順番もかえて、並べ替えてみます。
（４）抜き出した文章を読んで、言いたいことが言えているかチェックしましょう。
（５）修正して、加筆して全体を整えます。

この時に、基本となる文章構成の代表例に　PREP法　があります。

PREP法とは