【 未来予測メガトレンド 】世界の都市化とコロナとのはざまで〜どこで生きますか?〜【 未来研究 】
こんにちは、高峰 優 です。
今日は、メガトレンドの中の一つ 「都市化」 について考えてみました。
アフターコロナの時代、都市から地方や海外に移ることで、リビングコストを下げて、豊かで幸せな人生を歩める時代がきました。
- 2050年世界人口100億人(国連予測),東京3700万人
- 都市化は貧困、社会格差、環境問題、ゴミ処理などの問題が拡大する
- テレワークで地方に住んで、豊に暮らせる時代がきた
世界の都市化でリビングコストが上がる
世界の都市化でリビングコストが上がるので、あなたならどこで生きることが幸と思いますか。
都市化の流れに巻き込まれず、自分の価値観で場所と仕事を選ぶことで、豊かで幸せな人生を築いていくことができるようになります。
都市化の流れで何を考えて行くべきか
世界人口が2050年には100億人を突破すると国連でも予測されています。
その結果、人は都市に集中し、巨大な都市が、いくつも誕生することが予想されていますね。
2030年には、人口の3分の2は都市に住んでいると想定することができます。
また、2050年世界人口100億人(国連予測)、巨大都市は世界で40を超える。
そして、東京3700万人、ニューヨーク2000万人、上海2300万人が住むことになり、
それが課題となります。
息苦しい生活・人生を送ることになるので、都市化に飲み込まれないように自分の人生を設計し、実行していくことが大切です。
幸い、近年、テレワークにより、どこにいても仕事ができる環境が整ってきています。
そこで、都市から地方や海外へ住むところを移すことが一つの解決手段になると考えられます。
実際に都市に住んでみて感じたこと
私自身も、東京に住んでいましたが、食事一とっても、外食費用はファーストフードやチェーンは大きく変わりません。
しかし、お好み焼きやちょっとしたレストランなどに入って食事をとると、大阪の下町に住んでいた時に比べて、20、30%高かったです。
ロンドンに短期で住んでいた時も、ちょっとした食事が高いですし、飲料水に困りましたね。
リビングコストの比較
リビングコストを比較するのは、電気ガス、住居、などいろいろ比較する必要があるのですが、
ここでは「ビッグマックの価格」で比較したいと思います。
- 1位 スイス 760円
- 2位 スウェーデン 665円
- 3位 ノルウエー 635円
- 4位 アメリカ 590円
- 12位 イギリス 463円
- 25位 日本 390円
- 49位 マレーシア 257円
と、このようにビッグマックの価格はなっています。
これは、2021年度のThe Economist の調査結果から抜粋しております。
この価格を見てわかるように、先進国というよりも、小さな福祉国家での価格が高いことがうかがえます。
そして、リビングコストを下げようと思うと、マレーシアのような国で生活することがキーになると考えることができますね。
都市化に対してコストの安い地方や国で住むことがいいかもです
都市化が進む中、テレワーク環境が整ってきた現代では、
都市から地方や海外のコストの低いところに移ることで
豊かで幸せな人生を歩める可能性が高くなってきました。
まず小さな最初の一歩として
- 自分の住んでいるところの土地価格を調べてみる
- 一月の生活コストを算出する
- 住みたいとこリストを作ってみる
をオススメいたします。
いろいろなことを考える時に、アイデアが湧いてくると考えやすいですよね。
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