人生は希少性で決まる!

2020-08-30

こんにちは、高峰優です。

今日は、これからの人生でどういう考えで取り組んでいけばいいのか、お悩みの方に一つのポイントをお伝えしたいと思います。

人生は希少性で決まる!

 

 

人生は希少性で決まる!

100年人生と言われた矢先に、コロナ禍で、アフターコロナのために、何をしていけばいいのか?

悩んでいる方も多いと思います。

ポイントは

人生は希少性で決まる!

 

です。

長い人生の中で、一つの仕事だけでは、生ききれない。

その現実に、コロナ禍の影響で、みんな気づきはじめていると思います。

そもそも、明日明後日、どうやって食べていくか、苦労している人も多いと思いますが、そのことも含めて、どうやって生きていくか。

それが皆さん気になるところ。

人生100年時代と言われてますが、コロナの影響でそんなことは。。。。

と考えている方もいるかと思いますが、やはり、テクノロジーや医療の発展と合わせて寿命は伸びるのだと思います。

その100年のあいだに下記のように何回も仕事を変えていく、シフトしていく必要がある時代にすでになっているのだと思います。(上図)

私自身、技術から管理、企画などとシフトしていき、仕事の内容も5年おきぐらいに変わってきています。これからももっと変わるでしょうね。

この図のように、60歳定年ですと、なんとか一つの仕事でやり切れたかもしれませんが、会社や仕事の寿命が短くなり、かつ、人生が長くなってきているのですから、何回も仕事を変えていく、シフトする、レベルを上げていくことが必要。

ロングテールにみる希少性の生存力!

 

ロングテールという言葉をご存知の方も多いと思います。恐竜の尻尾に例えるとイメージしやすいでしょう?(下図)

仕事を変わるのはいいですが、自分の価値は上げていきたい。

それは収入に直結し、仕事の獲得率もあげれると考えられますね。

上の図は右にいけば行くほど、人の数が減り、ニッチの領域でかつ専門性が高く、しかも、いくつかの専門性や特技を重ね合わせることで自分の希少性を高くして、存在価値を上げていく戦略を示しています。

人生長く生きていると、いくつか、大きな変化を経験していると思います。

一つの会社に30年いても、10年おきぐらいに仕事の内容もレベルも変わったと思います。

そこをうまく自分なりに分析し、特徴として捉え、違ったものを掛け合わせることで希少性を上げていきます。

藤原先生は、3つかけるうちの最後の一つは、それまでの延長線上ではないことを掛け合わせることがさらに希少性をあげるポイントだと言われていますね。

掛け算思考で人生の希少性を高めて勝つ!

Gerd Altmannによるpixabay.comからの画像

自分の希少性を高めて、「あの人でなければだめだ」と周りからも見られる存在になりたいものです。

ポイントは:

知識経験1 ❎ 知識経験2 ❎ 知識経験3 

          ➡︎ 非常に珍しい価値の高い存在

藤原先生著:必ず食える1%の人になる方法から引用(少しひょうげんは変えてます)

ロングテールから考えるとニッチで数が少なく、専門性が高い、希少価値的存在としてのあり様を実現し、なくてはならない存在になれるのだと思います。

狙うは希少価値です。

そのためにも、創造性、共感力、問題解決力などを育める仕事について人生を過ごしていくことを心がけることが大切なのです。

人生は希少性で決まる  まとめ

 

これからの人生、100年時代+アフターコロナ の点から、悩んでいる方に

人生は希少性で決まる!

 

とお伝えしました。

ポイントは:

  • ロングテールを狙う
  • 知識経験を3種類掛け合わせる
  • 3つ目の知識経験はそれまでとは違う世界のものを掛け合わせる

これを目指して、私も取り組んでいきたいものです。

 

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