仕事も勉強もポモドーロテクニックで取り組みましょう【 生き抜く力 】
こんにちは高峰です。
「テストのたびに勉強に集中できないから、結果が残念なものばかり。これから、受験や資格試験があるので、勉強や仕事に集中できればいいのにな・・・」
とお悩みの方に、集中して勉強や仕事を効率よくこなせるようになる方法をご紹介いたします。
■私のこれまでの経験
(1)企業での30年間の研究(調査、立案、実行)の経験と博士号取得
(2)数億円規模のプロジェクト立案と実行の経験
(3)Kindle本4冊出版、Udemyオンライン講座を公開、オンラインスクール 運営
仕事も勉強もポモドーロテクニックで取り組みましょう【 生き抜く力 】
仕事や勉強で集中して生産性を高く取り組むには『ポモドーロテクニック』がおすすめです。
ポモドーロテクニックは、高価な装置や設備は一切いりません。
必要なものは、タイマー1個です。
ですので、スマホをお持ちの方は、スマホのタイマーを利用いただければ十分実行できるテクニックです。
- 25分作業→5分休憩 ✖️ 4回 ➡︎ 15分休憩
- タイマー1個で実施できる(スマホでOK)
- 時間効率と生産性を最大化できる方法
ポモドーロテクニックの活用解説
ホモドーロテクニックについて、簡潔に解説するために、
人間の集中力は最大何分持ちますか?
人間の集中力は最大90分が限度と言われています。
精神科医で作家の樺沢紫苑先生も、集中力が続く時間は、小学校の授業は大体45分、大学の講義も90分と言われています。
大人の集中力は90分続きますが、それが最大ということです。
しかしながら、UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の研究者Dick Schmidt氏からは、「1時間集中して勉強するより、休憩を挟みながら15分×4にして勉強した方が学習効果が高い」という学習法(インターリープ法)を提唱されています。
結局、90分ギリギリまで集中して取り組むより、もう少し細切れに刻んで、休憩を入れながら取り組む方が、結果は良いということになります。
生産性と効率を上げるポモドーロテクニックを活用しよう
ポモドーロテクニック(25分作業+5分休憩 を4回繰り返し、その後、15分から30分の休憩)を活用することが、作業にかかる時間とのバランスからもおすすめです。
ポモドーロテクニックを実施するための4つのポイントを紹介します。
(1)時間管理の徹底
(2)作業のリスト化
(3)休憩のルールを決める
(4)やらないことのリスト化
これらのポイントを守って、時間管理を進めれば、効果的効率的な、勉強、仕事を行えることになります。
仕事も勉強もポモドーロテクニックで取り組みましょう【 生き抜く力 】まとめ
勉強や仕事を効率的効果的に取りむための時間マネージメント方法「ポモドーロテクニック」をご紹介しました。
必要な機材は、タイマー一つ。スマホ1台お持ちならそれでOKです。
この方法を行う時に、スケジュール帳に計画と実施結果を記録されることを最後にオススメいたします。
時間管理と振り返りによる行動様式の調整を行うことができ、より効率的効果的な時間の使い方をマスターできます。
- 25分作業→5分休憩 ✖️ 4回 ➡︎ 15分休憩
- タイマー1個で実施できる(スマホでOK)
- 時間効率と生産性を最大化できる方法
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