☆本の読み方【100年人生で大切なこと】

2020-11-14

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「これからの時代、いろいろなことが変わり、仕事もAIの影響で、

 なくなる仕事と継続して発展する仕事の分類も予想されているな。

 自分の仕事がどうなっていくかよくわらかないし、何が起きる

 か分からないと思った方がいいかもしれないな。

 これから仕事を考えるとどんなことをするにしろ、本や資料を

 読んで必要な知識を早く手に入れる必要がありそうだけど、

 どうすれば、早く知識を得られるようになるのかな、、、」

と、本や資料を読んで知識をどうやって、手に入れればいいのか不安で、

その方法が知りたいと思っている方に、本の読み方をご紹介いたします。

 

 本の読み方

Photo by Andrea Piacquadio from Pexels

本の読み方には、いろいろ方法や考えが提唱されています。

速読がいいのだ、とか、いやいや、遅読だ、瞬読だとか、、、、、

ここでは、速読と瞬読についてご紹介したいと思います。

遅読や通常の読書方法は、すでに皆さん、できているのですから。。。。。

 

速読

Pxabayから転載

まず、本を読む時に、人間の目は文字を順番に追っていると本人は思い込んでいるのですが、

実は、一行一行読んでいる間に、別の場所に一瞬でも視点が飛んでまた元に戻り、読み続けるように感じているのです。

この無意味な視点の飛びが読書の速度を遅くしています。

そこで、ゆっくりでもいいのですが、一行を丁寧に目で追う訓練を繰り返し行うことで、

視線が飛ぶ癖をなくすことができるようになり、読書の速さをあげることができるように

なるのです。

そして、文字を追う訓練をしていくと、次第に読む速さが早くなり、2、3行いっぺんに

読むような感覚で、読めるようになります。

また、新聞などですと、一行が短いですから、その中心に視点を合わせ、横向きに視線を

移動させるだけで、読めるようになります。

それまで何べんも訓練することをお勧めいたします。

 

フォトリーディング

John HainによるPixabayから

フォトリーディングは、視線の癖を強制する方法ではなく、

本のページをあたかも写真で読み取るようなイメージを

受ける人もいますが、一瞬で読めるのではなく

、一旦、潜在意識に本の情報を取り込み、

いくつかのステップを踏むことで、

自分の得体情報を本から引き出す方法です。

フォトリーディングは、5つのステップから成り立ち、ステップに従う事で、短時間に情報を引き出す事ができます。

1)準備:ここで、本を読む目的を明確化トスことと本を読むための集中学習モードに入ります。

2)予習:全体像を掴み、読む価値があるかどうかを検討します。

3)フォトリーディング:脳が情報を受け入れる能力が高まった「高速学習モード」に入り、フォトフォーカスといいうモノの見方としてページ全体を一度に眺めます。1ページ1秒程度で、ページをどんどんめくって眺めていきます。そうして、本の情報を潜在意識に取り込みます。

4)復習:重要な構成を見抜き、重要なキーワードを選びだし、得体情報を中心とした問いを立てます。

5)活性化:潜在意識入っている情報を、顕在意識に引っ張り上げていくように文章を読んでいく作業を行い、

 

ます。それには3つの方法があり、読み取った情報をマインドマップになとめ上げます。

私も10万円の費用(もう少し高かったかな)を払って受講しましたが、読むというよりも、

本から得体情報を短時間に取り出す方法であると考える方がいいかもしれません。

また、本の概要や構成、作者の言いたいことを短時間で導き出す方法であるとも言えます。

フォトリーディングは、単に情報を引き出すのみならず、自分の脳の活動を活性化し、

新たな活動、アイデア、知識を導き出すことのツールとしても有効と言えます。

 

参考HP:フォトリーディング集中講座

 

瞬読

Pxabayから転載

最近見つけたのが、瞬読という方法ですね。

右脳の潜在能力を引き出すという点ではフォトリーディングと似ているかもしれませんが、

その練習方法は全く違っています。

イメージで全体を一気に脳に読み込む感じの練習を行います。

おsのイメージは、文字なのですが、その種類と複雑さがどんどんレベルアップしていく

練習を繰り返し行います。

その結果、早く本が読めるようになるのが特徴です。

練習してみましたが、私には、どうも早くなる予感がなかった田です。

トレーニングにも時間がかかりますので、私自身は瞬読はやめて、

フォトリーディングを活用しています。

 

まとめ

SnapwireSnapsによるPixabayから

本を早く読む方法はいくつも開発され、広まってきました。

私自身は、速読の練習も行い、通常よりも目線でおう読み方でも人よりも1.5倍ぐらいは

早く読めるようになっています。

しかし、フォトリーディングは、より強力なツールで、情報を引っ張り出し、

有効活用することができる点で、誰でも練習すれば、すぐに身につけることができ、いきていく上で、大変大切なツールだと思っています。

 

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参考記事:人生のステージ【100年人生での自己啓発】

参考HP:フォトリーディング集中講座