【やり抜く習慣】目標達成に大切な習慣トップ5!

こんにちは こんばんは フューチャー・ストラテジスト 高峰 です。
「目標は作っているけど、達成したことないな、できないな?」
とお悩みの方にご紹介いたします。
【やり抜く習慣】目標達成に大切な習慣トップ5
目標を設定し達成するには、目標までのやるべきことを、やり抜く習慣が必要です。ここでは、5つの習慣をご紹介いたします。
コロンビア大学モチベーション・サイエンス・センター副署長、社会心理学博士のハイディ・グラント・パルバーソン氏が書かれた
「やり抜く人の9つの習慣」から、高峰が大切だなと思った 5つの習慣 を選択しました。
- 具体的目標を設定する。
- 目標達成のための行動計画をつくる。
- 「成長すること」に」集中する。
- 「やり抜く力」を身につける。
- 「やるべきこと」に集中する。
具体的目標を設定する。
自分が望んでいるものが何かを、明確に、具体的に設定する必要があります。
単に、「やせる」ではなく「〇〇年○月○日までに 5キロ痩せる」というように具体的しなければならない。
そして、目標を紙に書き、その目標を達成した結果、アナタが「得られるもの」も書き添えるとなおいい。
目標達成のための行動計画をつくる。
行動しなければ、目標に到達することはできませんね。
そのために、「行動計画」を作りましょう。
「いつ何をやるか」をあらかじめ予定を入れるのです。
日々の計画が行動レベルなるまで明確に落とし込み、実践することが必要です。
「成長すること」に」集中する。
誰かと比較するのではなく、昨日のアナタと比較するようにしましょう。
「今できなくても、できるようになる」ことを信じて行動することです。
それは、アナタ自身の成長に意識を集中することになります。
少しの成長がアナタを鼓舞し、成長スパイラルに入ることができるようになります。
「やり抜く力」を身につける。
努力と戦略と計画を維持し、実践し、決してあきらめないことが大切です。
能力は、経験や努力を重ねることによって高めることができる。
このことを信じて、計画を実践し、淡々と少しづつ成長することが大切です。
「やるべきこと」に集中する。
何かを達成するためには、何かを犠牲にする必要があることは確かです。
ですので「やめるべきこと」に意識が向がちです。
しかし、目標を達成するには「やるべきこと」に集中することが大切です。
マイナス行動を避けるだけでなく、建設的・効率的な行動に置き換えることを意識しましょう。
やりたいことを考える! そして 「〜する!」と集中して取り組みましょう。
【やり抜く習慣】目標達成に大切な習慣トップ5
目標を設定し達成するには、目標までのやるべきことを、やり抜く習慣が必要です。ここでは、5つの習慣をご紹介いたしました。
9つの習慣から、優先した方が良いと考えた5つを選定してます。
私自身も、この本を読んで、目標を、より具体的に、明確に紙に書き、手帳に貼り付けて持ち歩いています。
また、計画も3ヶ月ごとに振り返りながら、月間計画を立てて取り組むとともに、行動計画の目標もより具体的に設定し、紙に書き、チェックできるようにしています。
「やり抜く人の9つの習慣」から、抜粋しましたので、興味がある方は下記書籍をおすすめいたします。
- 具体的目標を設定する。
- 目標達成のための行動計画をつくる。
- 「成長すること」に」集中する。
- 「やり抜く力」を身につける。
- 「やるべきこと」に集中する。
【やりたいことを見つけ実践する!】ライフマネージメント・コーチング講座
ご存じでしたか、成功者は、長期的な〇〇を持っていました。Life Management コーチング講座では
はじめに、アナタとのダイアローグ(個人セッション)を通じて
【 目標 】や【 やりたいこと 】を明確にするお手伝いをいたします。
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