一日のスケジューリング【定年に向けて50歳からの生活習慣の確立】
「50歳を過ぎてくると、体力も落ちてきてこれまでとは違う生き方、働き方をしないとちょっとしんどいよな、、、
そもそも、一日の中でも無理がきかなくなっていくようだし、どんなことをしていけばいいのかな?」
とぼんやりとでも疑問、不安を感じているかたに、心構え的で恐縮ですが、時間の過ごし方についてお伝えしたいと思います。
一日のスケジューリング
実は、40代から感じてはいたことなのですが、
歳をとるにつれて、一年が経つのが早く感じてくるようです。
40歳の時よりも50歳の時に方が、
圧倒的に1年の時間が経つのを早く感じるようになりました。実は、40代から感じてはいたことなのですが、
歳をとるにつれて、一年が経つのが早く感じてくるようです。
40歳の時よりも50歳の時に方が、
圧倒的に1年の時間が経つのを早く感じるようになりました。
時間が経つのは、後から感じると早いものです。
はじめは、これくらいあるので、ゆっくり過ごせるな
と思っていても。
いざ、過ぎてしまうと、あっと言う間にであったと感じるもの。
そこで、ゆっくりでいいのですが、何かを成し遂げたいと考える人は
一日、一週間、1ヶ月、1年、3年、5年、10年と未来の時間のなかで、
どのようなことをやり遂げたいか。
何が欲しいか。
どうなっていないか、を考えます。
参考記事:☆焦らない姿勢【50代からの人生見直し】
そして、その実現に向けて、一日の生活、1年の流れなど
いつ、何を、どこで、どのように、するのかをある程度決めていくことが大切になってきます。
そのためにも、ある一定のサイクルを確立し、習慣として、物事をなしとげていくものなのです。
まずは、一日のスケジューリング、サイクルの確立から始めてみませんか。
一日のスケジュールの習慣化
一日の始まりの朝をどのように過ごすかで、その日の状況が影響を受けます。
良い一日にするためにも、朝の時間を大切にした芋にですね。
たとえばですが、一日の過ごす時間を
5:00 起床 →水を少し飲んで、ストレッチ
5:15 瞑想(10分程度)
5:30 読書、ビジネスの取り組み
6:30 朝食
7:00 仕事に向かう
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21:00 帰宅→夕食
21:30 お風呂(もし可能なら、本を読むなりオーディオブックを聞く)
22:00 読書、ビジネスの取り組み、一日の振り返りと次の日の予定
23:00 瞑想
23:30 就寝
このようなスケジュール(サイクル)を確立して習慣化できれば、会社などのメインの仕事をきっちり進めながら、
将来、定年後でしょうか、自分が取り組みたいビジネスの準備、取り組みにも時間を投入していけるようになります。
朝起きる時間、起きてからすること、
そして仕事の準備、メンタルや体のケアなども織り込んで、
一日の過ごし方を紙に書き出し、その通りに実行しましょう。
手帳を活用して、計画、記録、修正を行いながらサイクルの確認と修正もし易くなると思います。
そうすると、心もやすらぎ、時間の余裕ももっと生まれると思います。
さらに、毎日取り組むことで、自己達成感を満たし、
さらなる高みへと自分を奮い立たせ、
前に進めることができるのではないでしょうか。
日々、コツコツと進んでまいりましょう。(無理は禁物ですよ!)
まとめ
過去の自分、現在の自分、そして将来のありたい姿を想像し、
目標を設定した次は、
その実現のために、一日のスケジュール、
日々の生活のサイクルを確立し、
習慣化し、コツコツと毎日取り組むことが大切だと思います。
日々、コツコツと亀のように進んでいきたいものです。
私も10年間活用してきました、フランクリンコビー 手帳はオススメです。
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参考記事:☆焦らない姿勢【50代からの人生見直し】
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