一日のスケジューリング【定年に向けて50歳からの生活習慣の確立】

2020-11-14

「50歳を過ぎてくると、体力も落ちてきてこれまでとは違う生き方、働き方をしないとちょっとしんどいよな、、、

そもそも、一日の中でも無理がきかなくなっていくようだし、どんなことをしていけばいいのかな?」

 とぼんやりとでも疑問、不安を感じているかたに、心構え的で恐縮ですが、時間の過ごし方についてお伝えしたいと思います。

一日のスケジューリング

週間計画(Weekly Goals)と一週間コンパスの設定

 

 

実は、40代から感じてはいたことなのですが、

歳をとるにつれて、一年が経つのが早く感じてくるようです。

40歳の時よりも50歳の時に方が、

 

圧倒的に1年の時間が経つのを早く感じるようになりました。は、40代から感じてはいたことなのですが、

歳をとるにつれて、一年が経つのが早く感じてくるようです。

40歳の時よりも50歳の時に方が、

圧倒的に1年の時間が経つのを早く感じるようになりました。

時間が経つのは、後から感じると早いものです。

はじめは、これくらいあるので、ゆっくり過ごせるな

と思っていても。

いざ、過ぎてしまうと、あっと言う間にであったと感じるもの。

そこで、ゆっくりでいいのですが、何かを成し遂げたいと考える人は

一日、一週間、1ヶ月、1年、3年、5年、10年と未来の時間のなかで、

どのようなことをやり遂げたいか。

何が欲しいか。

どうなっていないか、を考えます。

参考記事:☆焦らない姿勢【50代からの人生見直し】

 

そして、その実現に向けて、一日の生活、1年の流れなど

いつ、何を、どこで、どのように、するのかをある程度決めていくことが大切になってきます。

そのためにも、ある一定のサイクルを確立し、習慣として、物事をなしとげていくものなのです。

まずは、一日のスケジューリング、サイクルの確立から始めてみませんか。

 

一日のスケジュールの習慣化

一日の始まりの朝をどのように過ごすかで、その日の状況が影響を受けます。

良い一日にするためにも、朝の時間を大切にした芋にですね。

たとえばですが、一日の過ごす時間を

5:00 起床 →水を少し飲んで、ストレッチ

5:15 瞑想(10分程度)

5:30 読書、ビジネスの取り組み

6:30 朝食

7:00 仕事に向かう

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21:00 帰宅→夕食

21:30 お風呂(もし可能なら、本を読むなりオーディオブックを聞く)

22:00 読書、ビジネスの取り組み、一日の振り返りと次の日の予定

23:00 瞑想

23:30 就寝

このようなスケジュール(サイクル)を確立して習慣化できれば、会社などのメインの仕事をきっちり進めながら、

将来、定年後でしょうか、自分が取り組みたいビジネスの準備、取り組みにも時間を投入していけるようになります。

朝起きる時間、起きてからすること、

そして仕事の準備、メンタルや体のケアなども織り込んで、

一日の過ごし方を紙に書き出し、その通りに実行しましょう。

手帳を活用して、計画、記録、修正を行いながらサイクルの確認と修正もし易くなると思います。

そうすると、心もやすらぎ、時間の余裕ももっと生まれると思います。

さらに、毎日取り組むことで、自己達成感を満たし、

さらなる高みへと自分を奮い立たせ、

前に進めることができるのではないでしょうか。

日々、コツコツと進んでまいりましょう。(無理は禁物ですよ!)

 

まとめ

Photo by Med Badr Chemmaoui on Unsplash

過去の自分、現在の自分、そして将来のありたい姿を想像し、

目標を設定した次は、

その実現のために、一日のスケジュール、

日々の生活のサイクルを確立し、

習慣化し、コツコツと毎日取り組むことが大切だと思います。

日々、コツコツと亀のように進んでいきたいものです。

 

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参考記事:☆焦らない姿勢【50代からの人生見直し】