金持ち脳と貧乏脳の違いは何!【自分のメンタルチェックにオススメ】

2020-11-14

「なかなか収入がアップしないな、それよりも、結構お金がなくなってしまうのが早いな。

 どうやったらお金持ちになれるんだろう、

そもそもお金持ちの人はどんな考えを持って行動し、生活しているのかな」

と、興味がある方に、今回読んだ、「金持ち脳と貧乏脳(茂木健一郎著)」からいくつかポイントをご紹介します。

 

金持ち脳と貧乏脳の違いは何!

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金持ちの人とそうでない人との違いについて、まとめています。

基本的な生活様式や人間関係、思考のクセなどでまとめられてますのでご参考ください。

▪️金持ち脳の特徴

▪️貧乏脳の特徴

金持ち脳の特徴

 

 

ここでは、金持ち脳の特徴について述べています。

・人間関係が幅広い

・自己投資にお金を惜しまない

・好奇心が旺盛である

・誰に対しても自分の知らないことを素直に質問できる

・人の話を聞いて即行動に移すことができる

・人の良い部分をすぐに真似することが得意

・偏見が少ない

・判断基準として「まず何でもやってみる」という考え方を持っている

・夢や目標がはっきりしている

・朝型で健康に気を配り体を大事にしている

日頃から、参考にして真似ていきたいことがたくさん書かれていると思いますね。

 

貧乏脳の特徴

 

 

ここでは、貧乏脳の特徴について述べています。

・いざというときに頼れる友人・知人が少ない

・他人の意見や行動に流されやすい

・与えることより、もらうことばかり考えている

・常に受身で被害妄想に駆られてしまう

・「でも」「だって」「どうせ」が口癖

・気がつくと愚痴をこぼしている

・嫌なことは常に先延ばししてしまう

・目先の利益だけをつい追いかけてしまう

・夢や目標を掲げるのが苦手

・不健康で身体のケアをあまり気にしない

 

うん、なかなか厳しいところもありますが、自分の「あ、やってるな〜」と思えることがあるかもしれませんので、一つづつでも直していたいと思いますね。

 

まとめ

 

Linus SchützによるPixabayから

二つの脳の特徴について茂木健一郎先生の書物から参考になる点をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

金持ち脳に当てはまる人は、今現在、金持ちではなくても、いずれそうなる可能性を秘めています。

また、逆もしかり。

茂木氏は、この金持ち脳・貧乏脳は、「生まれ持った素質や才能ではない」と言います。

ですので、普段の生活から自分を変えていくことで、誰でも金持ち脳になることが可能なのです。

脳科学者が分析した「金持ち脳・貧乏脳」、是非、参考にしてみてはいかがでしょう。

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