探求のための歴史的視点【考え方の一つ】
「物事を考えて、判断するときに何が大切なのだろうか?
どういった視点で物事を見ていけば、いい判断ができるのだろうか?」
と考える方ににご参考です。
探求のための歴史的視点
歴史を振り返るときに大切な視点は2つあると思います。
▪️愚者と賢者
▪️どの時代が好きか
探求から見た愚者と賢者
愚者は、今だけを見ます。
賢者は、歴史を学び、そこから、指針を得ようとします。
歴史を振り返るときに、その物事の流れ、背景、偶発的なことなど、
いろいろな角度から、見て、整理してみることは、
次の行動を考える上できっと有益な情報や知識を得ることになります。
探求にどの時代が好きか
それでは、どの時代から見直しますか。
私は、戦国時代、明治維新前後、そして、その後の現代史がすきですね。
最近(この20年)ぐらいのスパンでの出来事は、科学や政治、社会の点から
ものすごく大きな変化が急速に進んだと思います。
その流れと出来事、そして、人にとってメリット、デメリットなどを整理してみるのも
有効だと思います。
一度、自分の人生にそって、世の中での出来事を整理してみましょう。
きっと、何かを掴むことができるはずです。
まとめ
歴史的視点を持って物事を見て、賢者からも学び、時の流れからも学び
次を考え、意思決定する。
そんなことが自然にできるようになりたいですね。
そのためのステップを身につけるに必要なことが簡単に学べる
オススメのコンテンツがこちらです。
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