【未来構想】迷ったら「すき」「貢献」をやろう!

こんにちは こんばんは フューチャーリストNo1 の 高峰 です。
生活する中で、何のために生きるのかな?
と感じたら【好き】なことか【やるべきこと(貢献)】をやりましょう!
【未来構想】迷ったら「すき」「貢献」をやろう!
将来のことを考えると今のままでいいのか。モヤモヤするなと思ったら「好きなこと」や「貢献できること」を仕事として取り組みましょう。
そもそも、不安やモヤモヤは、今自分がしていること(何もやってないかも・・)に違和感を感じたいり、「違う、もっと良いことがあるはずだ」と考えたりすることに原因があります。
また、経済全体の低迷と収入の減少、経済高揚などが重なり、これからの生活に不安を感じている方も多いと思います。
まず、やった方が良いのは「生きる意味を見出す(感じる)」ことが大切なステージであることを認識しましょう。
そのためには、すぐの収入よりも、「自分のアイデンティティを見つけることが大切になります」。
アイデンティティとは、自分が自分であること、さらにはそうした自分が、他者や社会から認められているという感覚のことです。
そして、アイデンティティを見るける、見出すためには「好きなことをする」もしくは「やるべきこと(貢献)」をまず取り組むことが効果的です。
- 好きなことをやる!
- やるべきこと(貢献)をやる!
とはいえ、こんな疑問が浮かぶ人も多いかもです。
大丈夫です。
日本の経済環境を整理してみましょう。
日本の生産者人口は減少していく
2020年と2045年の日本の人口構成を比較すると下図になります。
65歳以上が、急激に増加し、15歳から65歳までの生産者人口が激減しています。
ですから、仕事につける確率は高まるのです。
セーフティネットが活用できる。
失業者給付金制度があります。
90日間以上給付金をもらえますので、その間に、少し、考え、次の一手を考えることができますね。
気をつけないといけないこと
日本の一人当たりのGDP(一人の人間が生み出す価値:総生産値)は、1999年以降減少し続けてきました。
要は、日本人の生産性が悪くなっていることを意味します。
価値を生み出す大きさが小さくなっている。
トップは、ルクセンブルグ、2位シンガポール、6位米国、14位ドイツです。
ですので、「好きの追求」や「貢献の追求」においても、いずれは一人当たりの生産性が高い仕事になることを意識することが大切になってきています。
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