【思考の発散と収束】アイデア発想ソフトScapple の基本的使い方
こんにちは、高峰 優です。
この記事では、思考を発散させ、収束させて、アイデアを出したいり、考えをまとめることに最適なソフト「Scapple」の使い方について解説しています。
「Scapple」は、マインドマップ以上に使いやすく、マインドマップ作成や思考の整理などに使われているアイデア創造ソフトです。
ここでは、導入から、基本的操作方法とその活用事例をご紹介いたしますので、是非最後までご覧ください。
なお、UdemyにScappleの基本的操作完全マスターと事例をご説明していますので、ご覧いただければ嬉しいです。
>>Udemyコース)マインドマップも造れるアイデア創造に最適なScappleの使い方(基本操作完全マスター)
Scappleでできること
Scappleはマインドマップ作成にも使えるツールです。
通常のマインドマップツールよりも、自由度が高く、いろいろな使い方ができるのです。
普段働いていて、「あー困った、どうしよう時間がない、良い案が浮かばない」といった経験を誰もが持っていると思います。
例えば、
- ブログや講座のためのコンテンツを作りたいけど、何か良いアイデアがなかなかない。
- 来週、会社のプロジェクト会議でプレゼンしないといけないけど、どんな内容にすればいいだろう。
- 講演会の企画をまとめたいけど、狙いを何にすれば良いかな?
と、いろいろ悩むことが多いと思います。
重要なのが「悩むのではなく」、「考えること」を素早く行うこうことだと思います。
そこで、このScappleを使いこなして、素早く発想を広げ、考えをまとめ上げるようになることは、あなたにとってとても大切だと思います。
UdemyにScappleの基本的操作完全マスターと事例をご説明しています。思考を楽しめるので、人生が少しづつ変わっていきます。
>>Udemyコース)マインドマップも造れるアイデア創造に最適なScappleの使い方(基本操作完全マスター)
Scappleの導入方法
ここでは、Scappleのインストールについて説明していきます。
Macをお使いの方は、販売元サイト及びApple Storeから購入できます。
WINDOWSの方は、販売サイトからの購入となります。
販売サイトでは、WIN&MAC共に2100円で導入できます。MACの方でAppleStoreで購入されれる場合には、2200円になります。
購入決済が済み次第、ダウンロードできますので、ダウンロードして、パソコンにインストールしてください。
>>Udemyコース)マインドマップも造れるアイデア創造に最適なScappleの使い方(基本操作完全マスター)
Scappleの操作
思考を発散させ、収束させることが自由自在に行える、他のマインドマップ以上に使いやすいScappleの使い方を簡単にご説明いたします。
Scappleをダブルクリックして立ち上げてると下記のようにまっさらな画面(Scappleではキャンパスと呼んでいます)の真ん中に少し文字が書かれています。
そこをダブルクリックすると言葉を入力することができます。その情報のことをScappleでは Note と呼んでいます。
>>Udemyコース)マインドマップも造れるアイデア創造に最適なScappleの使い方(基本操作完全マスター)
このように、言葉を入れたい場所にカーソルを持っていき、ダブルクリックすると文字入力ができる状態(New Note)が表示されます。そこに、入れたいことはを入れていきます。
そして、自由にキャンパス上の自分の好きな場所にダブルクリックして、文字を入力していくことができます。
場所も自由です、どんどん入力できます。
入力した文字はサイズ、色、枠つけなど装飾が行えますので、階層化やグループ分けなど、見やすくデザインすることができます。下図の右の表示されているのがインスペクターパネルになります。インスペクターでNoteのフォーマットや色、枠の形、サイズなどを自由に変えることができますので、操作性はかなり高いです。
そして、Note同士は、クリック&ドラックで繋げることができます。点線でも矢印でもつなぐことができます。
UdemyにScappleの基本的操作完全マスターと事例をご説明しています。思考を楽しめるので、人生が少しづつ変わっていきます。
>>Udemyコース)マインドマップも造れるアイデア創造に最適なScappleの使い方(基本操作完全マスター)
この図では読書計画の作成過程を示しています。Noteを書き出し、繋げることで構造化できます。読書の利点の整理や目的を考え、書き出し、整理しています。書き出したNoteを整列させたり、均等に分布させることも簡単にできます。
そして、読書もバランスよく、いろいろな分野のものを読むことが大切ですので、分野を整理し、関係付け、そして、レベルや種類について書き出し、効果的な読書計画を作ることができようになります。
Scappleのいいところは、他のマインドマップは中心から階層を降りていき、発散していくように整理されます。
それは、関係性を整理するためにはすごく有効です。それよりもScappleは、自由な発想で、構造化やグループ化、一つのキャンパスの中にマインドマップやロジカルシンキングのフレームそして、スケジュール表などを一つのキャンパスの中に描くことができるのが非常に便利だと思います。
>>Udemyコース)マインドマップも造れるアイデア創造に最適なScappleの使い方(基本操作完全マスター)
まとめ
ここでは、マインドマップよりも便利で使いやすい、アイデア創造に最適なソフト Scapple の使い方を簡単にですがご紹介いたしました。
UdemyにてScappleの基本的操作完全マスターと事例をご紹介するコースを今なた無料でご覧いただけます。思考を楽しめるので、人生が少しづつ変わっていきます。
>>Udemyコース)マインドマップも造れるアイデア創造に最適なScappleの使い方(基本操作完全マスター)
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参考記事:マインドマップ(Mindmap)以上に使いやすいアイデア創造に最適なScappleの使い方(基本操作完全マスター)
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