2022-06-13

こんにちは こんばんは　未来戦略家　高峰　です。

「２１世紀は知識時代と言われているけど、何を考える生きていけばいいのかよくわからないな」

とお悩みの方に、３つのポイントについてご紹介いたします。

【人生の未来戦略】知識時代に考えるべきこと３点

２１世紀は知識時代と言われています。その中で何を考える生きていけばいいのかポイント３点に絞ってご紹介しましたので最後までご覧ください。

２１世紀は知識が価値を生み出す時代になりました。

しかも、人生１００年時代。寿命が伸びることで、今まで６０年で良かったのが８０年１００年と生活していかないといけなですね。

なので、ある一定の間隔で、知識をブラッシュアップして、知識を生み出しながら働き続ける時代になったと言えます。

そこで、大切になることが以下３点です。

生きがいをもつことが大切

２１世紀は生きがいを大切にすることが必要です。なぜなら、変化が早く、激しい時に自分の軸となるものを持つ必要があります。

もし、自分軸を持たないと、世の中の大潮流にほんろうされて疲れ果ててしまうでしょう。

私自身、研究者であり、現場のエンジニアでもあり、企画マンでもあります。
長い企業人としての間にいろいろ経験しました。

その間、私は「構想力、企画力」と創造性を大切に生きてきました。
おかげさまで博士号も取らさせていただきました。嬉しかったですね。

みなさんも何か、「自分らしさ」を大切にしてください。そして生きがいを持ちましょう。

知識時代のマネジメントをマスターする

２１世紀は知識が価値を生む時代です。なので、知識時代のマネジメントをマスターする必要があります。

知識は目に見えないものですから、その「価値」を発見する力が大切です。

見えない知識から価値を見出すためには、知識をどのように捕まえ、理解し、使うかを自分なりの手段が必要だと考えています。

そして、知識の生産性がその人、組織、国の力を支配すると言ってもいい時代です。

知識をマネージメントする力をマスターし、価値創造をリードできる人になることが大切です。

専門家でありゼネラリストでもあれ

２１世紀は知識が価値を生み、知識をマネージメントする必要があることを先に述べました。そのた目には専門家でありゼネラリストでもある必要があります。

蛸壺（タコツボ）という言葉を聞いたことがあると思います。
技術開発は研究開発の分野は細分化され、超専門家が成果を出してきた時代がありました。

しかし、これからの時代は、知識創造時代です。

そのためには、１つの専門だけでは表せないモノゴト、領域が融合して生み出されるコトが重要になります。

そしてSDGsのように社会課題を解決することが求められる今、いろいろな分野の知識が組み合わさって新しい解決策が生み出されることが期待されています。

全ての課題を解決するのは「知識」だと考えています。

その知識は、一つの分野だけでなく、多くの分野が連携し、融合して生み出されることから、全体を俯瞰する力と一つの傑出した能力を持つ専門家の両面が必要になります。

なので、一つの専門領域を極めつつ、全体を俯瞰したり、グループをまとめ変革を導くリーダーであるためにもゼネラリストの側面も併せ持つことが必要と考えています。

【人生の未来戦略】知識時代に考えるべきこと３点

２１世紀は知識時代と言われています。その中で何を考える生きていけばいいのかポイント３点に絞ってご紹介しました。

２１世紀は知識が価値を生み出す時代になりました。
ある一定の間隔で、知識をブラッシュアップして、知識を生み出しながら働き続ける時代になりました。

そこで、大切になることは以下３点にまとめました。

■参考文献：「知識時代のイメージ（P.F.ドラッカー）」

ニュースレターに登録ください。無料で電子書籍を受け取れます。

ニュースレターでは、未来研究と創造思考について情報をお届けいたします。
無料で電子書籍２冊を受け取りください。