【未来戦略】本を用いたインプットで大切なこと3点
こんにちは こんばんは 未来戦略家 高峰 です。
「21世紀は知識創造の時代と言われているけど私に何ができるのだろう?」
とお悩みの方に提案いたします。
多量にインプットしよう!
【未来戦略】本を用いたインプットで大切なこと3点
21世紀は知識創造の時代と言われながら、自分に何ができるのかわからない方は、まず多量にインプットすることから始めることが重要です。
人が何かに興味を持ったり、考えたりするためにはインプットが必要です。
インプットにもいろいろな種類があり、出口学長(立命館アジア太平洋大学)さんは
「人・本・旅」が重要と提唱。
その中で、もっとも手頃なのが本からのインプットです。
本を用いたインプットで大切なこと3点
- 多分野(社会、科学、歴史、心理学・・・)の本を広く読む
- 古典的名著をじっくり読む
- 読んだら感想もしくは要約、気付き点をまとめる(ノートやブログで発信)
これまでは一つの専門性だけで戦えましたが、これからの時代、さまざまな分野の知識をつなぎ合わせて新しいことを生み出す必要性が高まっています。
不確実性の時代とも言われ、何が起きるかわかりません。
その時代でも生きていくためにも、多様な分野の本を読んでインプットし、自分の知識と能力に変えていく必要があります。
知識創造時代の今、まさに、自ら学び、考え、行動することが求められています。
そして、多様な人と繋がり、さまざまな知識や経験、技術を繋ぎ合わせまとめることで
社会課題の解決に取り組めるのではないでしょうか。
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