ちきりんさんの自分メディアの作り方〜3つのポイント【未来研究と創造思考】
こんにちは こんばんは 高峰 です。
「 時代が変わっても、言葉で自分の言いたいことを表現することは大切なので、どのように取り組めばいいのかな?」
とお悩みの方にご紹介いたします。
先日、この動画をアップしました。
自分メディアを持つときの3つの「ポイントについて解説いたしました。
私のこれまでの経験
(1)企業での30年間の研究(調査、立案、実行、戦略企画)の経験と博士号取得
(2)数億円規模のプロジェクト立案と実行や各種製造科学に関するプロジェクトリーダーの経験
(3)Creativelife ONE オンラインスクール運営, Kindle本5冊出版、Udemy最高評価オンライン講師
ちきりんさんの自分メディアの作り方 3つのポイント【未来研究と創造思考】
人生100年時代。時代が変わっても、自分の言いたいことを表現することは大切です。そのために「自分のメディア」を持ちましょう!
これからの時代は「個」が活躍する世界と言われています。
なので、自分メディアをもつことが大切になります。
自分のメディアには、文章、動画、本などいろいろありますが、ブログが基本です。
ここでは、「ちきりんさんの自分メディアの作り方」を参考に、
メディアを作る際に大切な3つのポイントについて紹介しましたので最後までご覧ください。
- 「何を書くか」ではなく、「今日は何を伝えようか」と考える
- 情報/データ→分析→考える→自分で結論を見出す
- 何を伝えるか「ONEメッセージ」で考え、分かりやすく表現する
「何を書くか」ではなく、「今日は何を伝えようか」と考える
自分の考えていることを情報発信するポイントは、「今日は何を伝えようか」と考えることです。
文章を書くときのポイントは、「思いを伝える」こと。
しかし、独りよがりではダメなので、「思考、考えたこと」を発信することが大切です。
例えば、駅のホームで電車が来ました。
その時に、並んで乗車すればいいのに、混んでいると我先にといまだに乗ろうとする人がいます。
その解決策は、人の教育だけではダメで、工学的に何かないかなと考えてみます。
そして、その結果を実行してほしい人に届くように発信します。
というように、「今日は何を伝えようか」と考えましょう。
情報/データ→分析→考える→自分で結論を見出す
自分メディアでの情報発信では、事実に基づき、論理的に考えたこと。
または、自分で発想したことをお伝えすることで、問題や悩みの解決を目指します。
思いつきも大切ですが、できるだけ裏付ける情報/データ、その考えに至った道筋を論理的に考えることが大切です。
もちろん、発想豊かに、考えたことを発信することも重要です。
バランスよく、情報に基づき、自分で考え、言語化して発信しましょう。
何を伝えるか「ONEメッセージ」で考え、分かりやすく表現する
言語化して言葉にする時に大切なことは1記事ONEメッセージに絞ることです。
ONEメッセージをわかりやすく、小学生、中学生が読んでもわかるか振り返ってみて修正しましょう。
そして音読してみて、文章に引っかかりがないことを確かめることも大切ですね。
(私は、誤字があったりもしますので後から修正しています)
ちきりんさんの自分メディアの作り方 3つのポイント【未来研究と創造思考】
人生100年時代。時代が変わり、自分の考えたいことを表現することは大切です。そのために「自分メディア」はブログがおススメ。その3つのポイントについて解説しました。
これからの時代は「個」が大に勝てる時代とも言われています。
そのためにも「自分メディア」を持つことをおススメいたします。
- 「何を書くか」ではなく、「今日は何を伝えようか」と考える
- 情報/データ→分析→考える→自分で結論を見出す
- 何を伝えるか「ONEメッセージ」で考え、分かりやすく表現する
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