できないのは目標がないから【人生に必要なこと】

こんにちは高峰です。
私は、現在50歳すぎ。 そろそろ定年の準備をと思っていたところ、年金先送り、定年延長が叫ばれ、今後どうするか。 かなり不安になってました。
でも、ある時気がついたのですが「やるべきこと」はあまり変わらないですね。
今と将来について不安に思い、立ち止まっている人も多いです。 年齢に関係なく、30代、40代、50代とそれぞれ。
その対処法について、少し考えてました(昔の私と同じだったからです)
・将来の不安を抱えているアナタに、不安と向き合う機会を持つことが大切
・何が不安かがわかると、その対処の必要性を理解できる
・その対処の第一ステップは目標を持つこと
不安なまま、時間が流れていくのは無意味と思いませんか? 対処の流れを書きました。
*成功している人はみなさん、目標をちゃんと紙に書いて、実行してきている人たちです。人生について考え、夢を作り出し、目標を設定することで、徐々に人生を良い方向に導くと思います。
今「人生の目標設定ワークショップ」でその方法を学べます。
できないのは目標がないから【人生に必要なこと】

今、すごい速さで世界が変わってきていると思いませんか。
そのため、これからどんな変化が起きるのか、 それが自分にどう影響しそうなのか、不安になります。
不安に感じるのは行動していないから
ですが。 行動することで不安を和らげることができる
例えば、折り紙を折っている時、どんな気持ちになりますか。
夢中なので「ふあん」なんて感じませんよね。
ですので、目の前のやるべきこと(やりたいこと)を見つけて、徹底して取り組むことが大切なのだと私は思います。
じゃ、どうやって「やるべきこと、やりたいこと」を見つけるのか
企業で働いている人(私もですが・)は、会社と部署の目標と役割がありますから、その実行にまず集中することは必須ですよね。
でもあまり時間はさきたくないです。
毎日、疲れた感、満載で働くことになると、嫌になりますし、将来にわたり続くと考えると不安にもなります。
ですが、会社の仕事を、自分の人生の「ほんの一部」だと考えたらどうでしょうか?
例えば、複数ビジネスを持つとかです。
そんな考え「目標」を持って、日々、計画的に行動すると「不安」を感じている余裕はなくなってくるのではないでしょうか?
目標を持つとどうなるのか
自分の人生で目標を持つと、行動も将来の結果も変わります。
私は、小中学生の時、超劣等生でした。公立学校に(当然試験なし)自動的に入り、通ってました。 小学生の時の成績はクラスで、ほぼドベ。
中学の時、何かの拍子に本を読んでみると、これがハマり沢山読むようになりました。それで、将来、科学者になりたいと思ったのが、すべての始まりでした。
その結果、私の普段の行動が変わりました。 親にお願いして「塾」にいかせていただきました。親はびっくり。内心アンタが?と思ったかもしれません。(近所の弁護士受験のニイちゃんがやっている私塾です。私の成績では、まともな予備校はついていけません)
元々出来が悪いので、一流大学は落ちて、二流大学へいきました。しかし、諦め切れず大学院に進学。国立の一流校に入し、後に工学博士まで取得できました。
いがいと、やればできるんだ
やればできるようになることもある、と気がつきました。
ですので、今不安で、モゾモゾして、何もせず、イライラしているのであれば
目標を持ってみてはいかがですか。
きっと、日々の生活から変わり、人生の結果が変わると思います。
目標を持つために不安と向き合う
不安を解消し、より良い生活、豊かなミライを手に入れたい。と思っているのでしたら、目標を持つべきです。
でないと、行動ができず、結果は変わりません・
まずは自分を見つめ直しましょう
結局、どうしたいのかは誰も教えてくれません。
そこで、一人になって自分を見つめ直し、不安を書き出してください。 不安を感じていることを自分自身が理解することが大切です。
何が不安かがわかると、その対処の必要性を理解できる
不安がわかると、それを取り除くことが必要になります。
要は、何をして、「不安」を取り除くのかを考える必要があることを理解できるわけです。 この理解がないと、何もすすみません。
例えばです。 お金。 今でもカツカツなのに、10年後には、子供たちが大学の時期。その学費をどうするか。
「学費がないから、行かせない」という選択しは考えてはダメです。親の義務ですから(これは自論です。)
要は10年後には、少なくとも400万から500万/一人 準備が必要で、これを実現することが対処することになりますね。
でも、これだけではないですね。 もっと、大きな(教育も大きいですが)な不安があると思います。 その対処方法を決めるにはどうすべきでしょうか?
人生に必要な対処の第一ステップは目標を持つこと

10年程度とは言わず、20年ぐらい先まで考えても、「どうなっていたいか」を考えることが大切です。 「自分と家族が、どんな生活をしていたいか」を思い描くことが大切。 そして、途中、途中にも「やりたいこと」があるはずです。
それらを、まとめて紙に書き出し、目標として意識することが大切ですね。
すべてのものは2度作られる.
・1度目は頭のなかのイメージ
・2度目は現実の世界でREALな「モノ」「コト」
目標を設定して、行動することで「不安」を解消し、日々、充実した生活を歩みたいですね。
できないのは目標がないから【人生に必要なこと】 まとめ
不安にとりこまれて、固まるのは無意味です。 何か行動しましょう。
行動するために、目標を決めましょう 目標を決めることで、そこに至る道筋を考えます。 その結果、行動が伴い、不安を緩和できる。
- 将来の不安を抱えているアナタに、不安と向き合う機会を持つことが大切
- 何が不安かがわかると、その対処の必要性を理解できる
- その対処の第一ステップは目標を持つこと
不安を解消し、目標を設定するワークショップ
今、成功している人はみなさん、目標をちゃんと紙に書いて、実行してきている人たちです。
人生について考え、夢を作り出し、目標を設定することで、徐々に人生を良い方向に導くと思います。
今「人生の目標設定ワークショップ」でその方法を学べます。
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